Area
DX support
エリアDXサポート
つながりプロジェクトの
エリアDXサポート
人流データをはじめとする地域の様々なデータを測定・回収し、分析・評価することで、地域のにぎわい創出や回遊性向上につながるサービスを提供します。loTセンサーの設置から、測定・分析・評価まで幅広く対応できます。現在、複数の地域で実証実験を開始しています。
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- 利用者(住民)
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- コミュニティの希薄化
- まちの情報や助け合いが不足
- 地元店舗が減少し移動距離が増加
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- 地元店舗
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- 地域の需要自体が縮小
- 地域での滞在時間が減少
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- 行政
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- まちのにぎわいが減少
- 自治会の加入率低下で
行政サービスの提供が困難
課題解決に向けた
DXサポートの特徴
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- 地域限定の情報収集・
発信に関する
デジタル
ツールの提供
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- にぎわい創出に向けた
新たな
サービス・
取り組みの掘り起こし
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- デジタルツール利用料
の負担を平準化
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エリアDXの強い味方
デジタルアシスタントツール
まちのにぎわい創出を支援するためには、住民·来訪者と地域店舗·施設などを柔軟につなげることが何より大事です。そこで、情報発信·検索·行動変容につながるデジタルアシスタントとして、まちの特性に合わせ地域ごとに開発を進めているのが、LINEアプリの「シエマル」です。
DXサポートを活用してできること
シエマルには、主に4つの機能があります。地域の魅力を引き出し、にぎわいを創出するために、シエマルを関電と地域で育て、地域のさまざまな課題を解決に導いていきます。
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地域の情報発信
利用者に有益な情報をリアルタイムでお届けします。- 実装
済み -
- 周辺店舗や施設のクーポン等の配信
- 店舗、史跡のスタンプラリー
- 人流等まちの情報の
リアルタイム発信
- 実装
予定 -
暮らしに役立つ様々な地域情報の継続的な配信
- 実装
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行動データの取得・分析
地域をよりよくするためにデータを活用していきます。- 実装
済み -
データ活用について同意をいただいた利用者情報を活用した分析
- 実装
予定 -
「利用履歴」「WEBアンケート」を分析し、次の施策への基礎データとして蓄積
- 実装
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コミュニケーション
LINEのチャット機能によりリアルタイムなコミュニケーションが可能です。- 実装
済み -
サービス提供時、スタッフと利用者とのチャット
- 実装
予定 -
インセンティブ付
WEBアンケートの配信
- 実装
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サービス連携
他のサービスとリアルタイムに連携することで、より便利に利用できます。- 実装
予定 -
配送サービスとの連携
(予約・決済)モビリティレンタルサービスとの連携(予約・決済)
- 実装
地域の課題を解決
- 地域の一体感や
エリアマネジメント
の土壌づくり - 魅力発信や
にぎわい創出 - 周遊性・利便性
の向上 - 地域のEBPMの
取り組みを推進
シエマルの機能
利用者(住民)と地域店舗、そして行政を相互につなぐことができる、
シエマルならではの機能が満載。シエマルは全国に展開しやすい
システム設計となっています。
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共通機能をさまざまな地域で
そのまま利用することで
開発費を削減できる -
地域の特性に応じて機能を
カスタマイズ
機能一覧表はこちら
シエマルの機能
シエマルの取り組み
2020年からサービスを展開し、富山市や神戸三宮では行動変容を促進する効果が確認できました。現在は、星田での実装に向けて準備を進めています。開発地点の展開も視野にいれ、今後は機能を充実させていきます。
都市型
富山市中心市街地 / 神戸市三宮地域
実施時期:2020年〜
- 地域の課題
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- 中心市街地・都心部のにぎわい創出
- 公共空間の利用促進
- 提供するソリューション
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- 行政と地元事業者が連携した周遊コンテンツ
- シエマルの役割
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- アーバン空間(都市公園、商店街等ウォーカブルストリート)での自由な滞在や体験を促す情報の発信
- 休憩スポット・フードデリバリーの予約決済や地元民のおすすめ店舗のクーポン等の配信
- 実際の効果
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- 関係施設への誘導
- 公共空間のPR、利用促進
住宅地型
交野市星田地域
実施時期:2024年〜
- 地域の課題
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- エリア全体の活性化
- 買物困難者の顕在化
- 提供するソリューション
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- 住民の買物等の利便性向上、地域の物流支援等に資するコミュニティ配送をデジタルで支援
- シエマルの役割
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- 地域情報やクーポン等のお得情報を発信
- 地域の利便性を高めるサービスの紹介・連携
- 実際の効果
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coming soon...